３３歳で離婚したシングルシニアです。
インスタグラムで吉幾三さんが怒っていました。「年金から税金とるな～！！」と。
そうなんです。年金額１５８万超の方は税金が取られますよね。ところが、政府がデフレ脱却しようと、インフレに急激に転じて物価高、給料を上げるよう企業に協力を打診してもなかなか賃上げが追い付かず、とうとう増税めがねが支持率UPを狙って、４万円の給付金を配ると言ってましたが、結局のところ税金から差し引くということになりました。
定額減税、現金でくれるのかと思いきや、いや～複雑でさっぱりわからないですよね～。
８月号の役場の広報に掲載されていました。
給付金の支給額
（1）所得税分控除不足分
定額減税可能額３万円ー令和６年推計所得額（減税前）＝①所得税控除不足分
（2）住民税控除不足額
定額減税可能額ー令和６年度個人住民税額（減税前）＝②個人住民税分控除不足分
※控除対象配偶者を除く、同一生計配偶者は含まず。
支給額は①＋②（１万円単位に切り上げて算出）例 １０００１円→２００００円 １９９９９円→２００００円となるようです。なんか不公平な気分。申請方法：対象者に８月中旬に確認書が届くとのこと（それぞれに自治体による）忘れないように提出しましょう。
さて、本日のご紹介は梅村マルティナさんのOpalを使った手編みの靴下です。マルティナさんは医学研究者としてドイツから来日され、気仙沼に住んでいらっしゃいました。２０１１年３月の東日本大震災のあと、地域の皆さんを元気づけるためドイツから毛糸を取り寄せ、みんなで集まって編みものを教えたとのこと。その後、気仙沼に「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ」という会社を設立したとのことです。私も、お嫁さんや孫、姉妹など２０足以上は編んでプレゼントしました。そんなにむずかしいものではありませんし、洗濯機でザブザブ洗ってもぜんぜん平気なソックヤーンです。
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