老後の年金

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em532006

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反面教師 ネット先生
71年間生きてきたなかで、振り返ってみると人には言えない失敗ばかり。
33歳で離婚して、二人の子を育て強い女性と言われつつも、こんな失敗あんな失敗、でも、がむしゃらに生活してきたからこそ、幸せな今がある。
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5年に一度、行われる「年金の財政検証」7/3に厚生労働省が結果をだしましたね。

今年度、65歳になる1959年生まれの男性平均額は14万9000円、女性は9万3000円

以後、経済成長率が順調で+1.1%のケースでは、

今年度50歳の男性は15万6000円 女性は10万9000円

   40歳になる男性は18万円   女性は13万2000円

   30歳になる男性は21万6000円 女性は16万4000円

   20歳になる男性は25万2000円 女性は19万8000円

夫婦と子供二人のモデルケース家庭は、24万円

また、経済成長率が-0.1%で推移した場合は

今年度50歳の男性は14万1000円 女性は9万8000円

   40歳の男性は14万1000円 女性は9万9000円

   30歳の男性は14万7000円 女性は10万7000円

   20歳の男性は15万5000円 女性は11万5000円

モデルケースの家庭は21万1000円になる見込みです。(全て平均額)

え~っっ!!経済成長率はわかるとしても、なんで若者ほどたくさん貰えるのか?人口は減少していくのに。。。

発表では、若い世代ほど厚生年金の加入期間が長くなる傾向があることから、平均額が高くなり、女性の年金額の上昇も顕著になっています。とのこと。やはり、将来はもっと受給年齢が上がるのかと想像される。

あるTV番組で経済学者が、単純に今の20歳が65歳になるときは今の受給している老人がいなくなるから、とは話していました。そうね~人口グラフを見ても、上のほうが重い頭でっかちグラフだもんね。(なっとく、でも酷い!)でも、その後の世代は支える人がいなくなり、やはり心配だよね。

私も、年金生活になってから10年経つけど(私の場合は、ぎり60歳から)その前にはまさかこんな額で生活していかなくなるとは、想像もできなかった。

2019年に「老後資金2000万円必要」だと話題になりました。これは毎月5.5万円の赤字があり、95歳まで生きると仮定した場合の必要額です。ただし、すべての人に当てはまるわけではありません。老後生活に必要なお金は、2019年によれば高齢者夫婦無職世帯の支出は月額27万円

単身世帯は15万円となっています。

毎月の赤字額x12か月x30年(65歳~95歳)

この数字が必要額となります。

ちなみに私の場合・・・シングル女性  150000円ー(2024.6月年金受給額 月額143778円)xあと23年=1717272円

なぁ~んだ、月々6000円の節約に心がけよう&病気しないよう生活しようっと。

                                   次回につづく

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